夫婦のお披露目

両親への感謝の手紙を読むのは今でも当たり前?

結婚披露宴で一番泣けるのは、やはり花嫁から両親への手紙ではないでしょうか。
花嫁から両親へ今まで育ててくれたありがとうと言う感謝の気持ちを伝える手紙は、本当に感動的ですしもらい泣きしてしまう人も多いです。
涙なしで過ごすことはできない、結婚披露宴でのワンシーンではないかと考えられます。

時代は移り変わり、結婚式の形も変わってきています。
それでも、花嫁から両親への感謝の手紙は、いまだに継続されている大切な時間です。

地味婚と言われる簡単な結婚式が流行っていますが、その辺はない結婚式の場合は両親への感謝の手紙を読むシーンがなかったりします。
経済的な事情から、またはそれぞれのカップルの考え方から、地味婚は普及していますが、両親への感謝の手紙がないというのは少し寂しいですよね。
個人的に渡すことも可能ですが、やはりみんなの前で披露してこそゲストも感動の涙を流すことができるというものです。

結婚披露宴のある大きな結婚式ならば、絶対的に両親への感謝の手紙が用意されています。
花嫁が恥ずかしいので嫌だと言ったとしても、結婚式場スタッフから半ば強制的に進められる、それが両親への感謝の手紙なのです。

恥ずかしいと思っていても、結局は良い思い出に残るのですから気持ちを込めて両親への感謝の手紙を書いて読みましょう。
手紙にでもしないことには、なかなか感謝の気持ちを伝えるなんてできるものではありません。
そして結婚式のようなきっかけがない限り、感謝の気持ちを伝える特別な瞬間をやってきません。

結婚式にゲストとして出席する時、花嫁の両親への感謝の手紙が楽しみだという人は多いです。
ある意味それが結婚式での目玉の一つになっているのではないでしょうか。

新郎から両親への感謝の手紙http://vincentvincentandthevillains.com/wd12.htmlは少ないですが、花嫁からの手紙は今や当たり前になっています。
家を出て行くものとして、さようならの代わりに感謝の気持ちを伝えるのです。
それを思うと余計に感動的で切なくなりますよね。

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